英検® 予想問題
2級
問235

会話文を訳してみると、「A:次のミーティングまでに必ず議題を（＿＿）しておくように。」
となります。
1.hold up「支える、持ちこたえる」
3.lose sight of「見失う、忘れる」
4.charge for「請求する」となりますので、
2.bring up「提起する、提案する」が正解となります。
make sure「確実に～する」よく会話文の命令形で使われます。

訳：A:次のミーティングまでに必ず議題を提起しておくように。
B:分かりました。

正解：２

熟語の問題です。

選択肢の熟語の意味は、

1 . hold up 「遅らせる、持ち堪える」

2 . bring up 「(問題などを）持ち出す」

3 . lose sight of 「見失う」

4 . charge for「の料金」

Aが「次の会議でその議題を（　）してください」と述べています。

文意に合うのは、2番の bring up 「持ち出す」になります。

訳：

A: 次の会議でその議題を持ち出してください。
B: 承知致しました。

正解は【2】です。

問題文に「次の会議ではその議題を必ず～してください」とあり、bring up(提案する・提起する)が当てはまります。
make sure(必ず～する)は会話表現でよく出てくるので
覚えておきましょう。

<その他の選択肢の意味>
hold up 支える・持ちこたえる
lose sight of ～を見失う･～を忘れる
charge for ～の料金
　※in charge of(～の担当)もついでに覚えておきましょう。

訳)
A:次の会議では、必ずその議題を提案してください。
B:わかりました。そうします。

正解は2番です。

1番のhold upは「～を遅らせる」、3番のlose sight ofは「～を見失う」、4番のcharge forは「～を請求する」という意味です。

make sureで「（確実に）なるようにする」ということなので、BがAから何かを求められている状況です。それは話題を「持ち出す」ことだと表現すると自然です。また、bring upは「～を育てる」という意味もあります。

訳：
A:次の会議でその話題を持ち出すようにしてください。
B:はい。そうします。