英検® 予想問題
2級
問137

正解は1番です。構文の問題です。

空白には Whenever が入ります。「whenever …」で「…するときはいつでも」という意味になります。文頭でも文中でも使うことができます。

「if only …」は「…さえすれば」という意味です。
nevertheless は「それにもかかわらず」という意味です。
「even when …」は「…するときでさえ」という意味です。

ちなみに、会話表現で「Don't hesitate to do」というと「遠慮なく～してください」という意味になります。

訳 : 困った時はいつでもご遠慮なくお電話ください。

正解：１

複合関係詞の問題です。

それぞれの選択肢の意味は、

1 . Whenever 「〜な時はいつも」

2 . If only 「〜さえしてれば」

3 . Nevertheless 「 それにも関わらず」

4 . Even when　「〜な時でさえ」

よって文脈から唯一空欄に当てはまるのは１番のWhenever になります。

訳：困った時はいつでも遠慮なく電話して下さい。

正解は【1】です。

・Whenever　　 ～な時にはいつでも
・If only　 　 ～さえしていれば
・Nevertheless　それにも関わらず
・Even when　　～するときでさえ

選択肢を空白に当てはめるとwhenever以外は意味が通りません。そのため、【1】が正解です。

また、wheneverには「いつ～しようとも」という意味もあります。また、wheneverはno matter whenで書き換えができます。

訳)困った時は遠慮せずにご連絡ください。

正解：①

you're in troubleの前の単語を答える問題なので、副詞節を作る単語が入ると予想します。

①Whenever 「～な時はいつでも」
②If only 「ただ～であればいいのに」
③Nevertheless「それにもかかわらず」
④Even when「～な時でさえ」

この中で副詞を作る単語として使用できるのは①、②、④で、「あなたが困った～、遠慮せず私に連絡してください」の文章に当てはまるのは①である。